目次
制作概要
埼玉県で学習塾を経営されている駿英ゼミナール様からご依頼いただき、学童向けサービス「放課後フレックスクラス」のサービスLPを制作させていただきました。
ご依頼の背景
ホームページの中の1記事や、チラシ・PDFでサービス内容を伝えて集客していたものの、文字が多く読みづらかったり、楽しい雰囲気が伝わりきらない。本格的なランディングページ(LP)を作り、ホームページからの導線をつなぎたい
とご相談いただきました。
制作内容
- LP構成
- ライティング
- 世界観デザイン
- 実装環境(STUDIO)
制作コンセプト
最終的な導線は、すでにあるホームページの中のバナーから、クリックして移動する形。
なので、ホームページ側のトンマナと違和感ないデザインであることが大切でした。
さらに、
◎やさしく親しみやすいトーン
明るい色合い(ライトブルー・ミントグリーン・オレンジ)と丸みのあるフォントで、放課後の安心感や温かさを表現。教育系でありながら堅苦しくならない印象にしています。
◎“子どもの笑顔”を中心に据えたビジュアル構成
メイン画像には前向きに学ぶ子どもの表情を使用し、「楽しく学べる」イメージを直感的に伝えています。
◎保護者の共感を引き出すストーリー設計
悩んでいる親の写真を後半に配置することで、「共感 → 解決 → 行動(問い合わせ)」という流れを自然に導いています。
◎情報が整理された読みやすいレイアウト
縦長構成でスマホ閲覧を想定し、背景色をブロックごとに切り替えることで、リズム感と視認性を両立しています。
◎全体を通しての印象
“子どもの未来をやさしく後押しする、親子に寄り添う教育デザイン”。
安心感・信頼感・明るさのバランスが取れた、放課後教育にふさわしいトーンです。
Before → After
Before
- 文章メインのチラシがあるのみで、クラスで体験できる内容や、通っている生徒たちのリアルな表情・雰囲気が伝わらない。
- チラシを見て、実際に申し込むためには、改めて塾に連絡する必要があり、ハードルがあった。
After
- 文章だけではなくビジュアルで補強しながら、他の学童サービスとは違うクラスの価値やリアルな子どもたちの体験写真とともに説明したことで、読むだけで自分の子供が通った場合の未来の姿をイメージできるように。
- HPに訪れて、放課後フレックスクラスのLPに移動、内容を読んで気になったら、ボタンをクリックして問い合わせフォームで空き状況などを問い合わせることができる具体的アクションまでのスムーズな導線を作ることができた。
ギャラリー


駿英ゼミナール

駿英ゼミナール放課後フレックスクラス
駿英ゼミナールは、さいたま市の浦和、南浦和、北浦和、武蔵浦和の小学生を対象に、働かれているご両親が安心してお子さまの放課後を任せられる場所として、お子さま方の有...
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